LightShop:フォトショとLightbox.jsでAjax風フォトギャラリー
現在LightShop2.0をリリースしています。
Adobe Photoshop(フォトショ)に「Web フォトギャラリー」という自動でフォトギャラリーを作成してくれる機能があります。
これにLightbox.jsをプラスして、Ajax風*1フォトギャラリーを自動生成させるモノを作ってみました。
↑こういったものが簡単に作れます。
↑Lightbox.jsでMacのwidgetsっぽくイメージを拡大できます。
■インストールは簡単です。
(PhotoShop7.0/WinXP)
1.ファイルをダウンロード( LightShop0.2.zip))して解凍します*2。
2.解凍したフォルダをフォトショップの「Web フォトギャラリー」の中に移動する。
Windowsの一般的な構成では:
/Program Files/Adobe/Photoshop 7.0/プリセット/Web フォトギャラリー、
Macの一般的な構成では:
Adobe? Photoshop? 7.0/プリセット/Web フォトギャラリー です。
これでインストールは完了です。
フォトショが起動していても問題なくインストールできます。
もちろん再起動の必要もありません。
■使い方も簡単です。
1.フォトショを起動し[ファイル]-[自動処理]-[Web フォトギャラリー]を選択します。
2.[サイト]の[スタイル(Y)]で「LightShop0.1」を選択します。
3.[フォルダ]の[参照(B)]で、デジカメで撮った写真が格納されているフォルダを指定し、
[フォルダ]の[保存先(D)]で、自動で作成されるHTML等が保存されるフォルダを指定します。
[オプション]で「タイトル」や「背景色」など、様々なカスタマイズをします。
4.完成。
自動処理が完了すると上のようなファイル(フォルダ)が出来ます
「index_2.html」は写真の枚数や[オプション]の設定により異なります。
「UserSelections.txt」と「pages」は必要ありませんので削除してもOKです。
このフォルダごとWebにアップロードすればフォトギャラリーの出来上がりです。
デジカメで撮影した写真を友人などに見せるときに便利です。
WindowsではIE・Firefoxで正常な動作を確認しています。 MacではSafari・Firefoxで正常な動作を確認しています。 MacのIEではうまく表示されません。これはLightboxの影響です。